脱ぶら下がり奮闘記

ゆるふわな感じの暇つぶしです。

ブログ再開したんですけど

人のブログ読むのが面白くて色んな方の記事読み漁ってました。

着眼点、言語化能力、文章構成力、その他あらゆる能力の結晶が記事になってる感じ。もう読んでるだけで圧倒されます。うおーってなる。

 

思えば昔からスポーツ選手のインタビューとか、その人が発した言葉から学ぶことが多かったような気がします。その人のモノの見方、考え方、感じ方は自分とどう違うんだろう?なんで違うんだろう?そんなことをよく考えていました。

 

だからなのか「サルでもわかる!できる人に共通してる〇〇シンキング」系の本あるじゃないですか。あそこから学ぼうと思っても全然ダメ。ノウハウ教えます系の本は1mmも頭入ってこないので苦手なんです。

 

多分、自分にとって「人」由来の説得力が大事なのかもしれません。この人が言うならっていうやつです。面白いと感じる本は文章自体が面白いので、コンテンツから入っても書いた人の考えを理解しようとします。これだけのことが書ける人はどんな経験をしてきたんだろう、と。

 

人(発信者)そのものにリスペクトがある場合は最初から肯定的な受け取り方をしがちなので発言内容を注意深く聞くんですが、やっぱり内容も面白いやってなることが多いんですね。その回数が多いから自然とリスペクトしてるわけですが、そうやっていくうちに「この人の言うことは面白いし信じられる」ってなるんだと思います。

 

だからこの再開をきっかけに新たな師と沢山出会い、幅を広げていきたいと思ってます。